毎月第4水曜日の芝オレンジカフェは、昨年度から東京都済生会中央病院内の会議室で開催しています。
ドクタータイムは、院内の認知症専門医が担当されますが、今月は担当の山田碧先生による講義ではなく「ダンスセラピー」の実践でした。院内でも認知症予防の目的で実践されていて、音楽に合わせて体を動かし、頭も使うプログラムです。
この日は、参加者、関係者など総勢33名が椅子を二重の輪に並べて座り、まずは深呼吸から始まり、バレエの動作を取り入れた手足の動きを音楽に合わせて行い、普段あまり動かしていない部分を使ったり、普段より大きく動いたりして汗ばむほどでした。
水分補給の休憩を挟んで、後半は頭を働かせながら体を動かしました。ボールを隣に手渡しながら、ボールを持っている人が次々にお題の答えを言っていきます。お題は国の名前や、動物の名前(体が小さい方から大きい方へ順番に)、3文字しりとりなどでした。他の人の答えを聞きながら自分の答えを考えたり、ちょっとドキドキ、ワクワクする時間でした。
最後は季節にちなんだ紅葉や満月などを表現した動きをしたり、両手でトンボの形を作って、隣の人の手に止まらせて、さらに隣へと繋いでいくリレーをして大きな拍手で終わりました。
皆さんが楽しみながらも熱心に取り組んでいる様子や、心身がほぐれて笑顔になる瞬間が見られました。
ようやく過ごしやすい季節を迎え、今月はコンサートや手作り、初めてや久しぶりのプログラムなどがありました。
飯倉カフェはバイオリンとギターのユニットMultipleによるコンサート。
クラシック、ポップス、昭和歌謡や童謡など、様々なジャンルの曲を楽しみました。
ありすカフェは、毎年恒例のプログラム「トンボ玉作り」。講師の指導を受けながら、ガラス棒をガスバーナーで溶かして玉にする作業に慎重に取り組み、出来たトンボ玉を素敵なネックレスに仕上げました。
西麻布カフェは、新たに発足した「あざぶら部」との連携で、麻布地域の魅力を伝えるプログラムを2年ぶりに開催しました。麻布の歴史や文化をカルタと映像で楽しく学び、麻布の魅力を再発見しました。
南麻布カフェは、初めてのプログラム「四国お遍路を知る」。四国八十八か所を3度巡った方を講師に招いて、お遍路の道のりやお参りの作法、主なお寺の紹介や御詠歌についてのお話を興味深く聴きました。
麻布カフェはボッチャ。地元で活動しているグループと一緒に5チームの対抗戦を楽しみました。
お茶の時間にはおしゃべりも弾み、最後は優勝決定戦で盛り上がりました。
上段左:飯倉・コンサート 右:ありす:トンボ玉作り
中段左:西麻布・麻布魅力伝承事業 右:南麻布・四国お遍路を知る
下段:麻布・ボッチャ
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