男性は女性に比べて、地域の交流の場に参加するハードルを感じやすいといわれることがありますが、みんなとオレンジカフェでは男性の参加者も多くいらっしゃいます。
特に最近は70代~80代の男性で、認知症が気になる方や、認知症があってご夫婦で参加される方などが増えて、時に参加者の8~9割を男性が占める日もあります。
男性どうしで同じテーブルに座り、現役で仕事をしていた頃の話しや学生時代の話し、ご家族のことなど、お話しがさまざまに拡がります。カフェの場では、家庭では見せない姿が見えることもあり「新しい一面を発見できた」と仰るご家族もいらっしゃいます。オレンジカフェが、現役時代とは異なったフラットな気兼ねない人間関係づくりに一役買っているようです。
今後ますます、このような場のニーズが高まると予想されます。安心してつどえる、情報交換ができる、認知症について学べる場の創出を心がけていきたいと感じています。
12月は毎年恒例の季節の手作りやコンサート、お楽しみ会などに大勢の方々が参加されました。
飯倉カフェはお正月飾り作り。光沢のある折り紙を扇子のように折り畳み、水引、稲穂、椿の花などを添えて、見た目も華やかに仕上げました。
ありすカフェはXmasスワッグ作り。もみの枝や松ぼっくり、シダーローズなど自然の素材を使って、クリスマスの雰囲気を演出する個性的な壁飾りが出来上がりました。
西麻布カフェのクリスマスコンサートは、ハープとシンセサイザーの演奏。昨年、お招きした時と同じようにハープの演奏体験もあり、ハープとシンセサイザーのハーモニーに聴き入りました。
南麻布カフェのクリスマスコンサートでは、地域で活動しているゴスペルのグループ「高輪ハッピーママーズ」を迎え、参加者も一緒になって歌い、楽しみました。
今年最後となった麻布カフェは、年忘れお楽しみ会。各自の2025年を表す漢字の一字を考えて発表したり、ビンゴゲームでは季節のお題のクイズに答えて盛り上がったり、1年を振り返りながら楽しく交流しました。
上段左:飯倉・お正月飾り作り 右:ありす:Xmasスワッグ作り
中段左:西麻布・ハープとシンセサイザーのコンサート 右:南麻布・ゴスペルコンサート
下段:麻布・年忘れお楽しみ会
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